こんにちは!
旅アイテムを中心に自社開発したキャリーバッグトランクケースHALF THE EMON(ハーフ・ザ・エモン)を産み出している石原和幸です♪
今日は四代目の石原桂子(私の母)を紹介します。
母の桂子は、愛知県稲沢の苗木屋の次女として生まれ、
当時としては珍しく、女学校、女子大学へまで出たお嬢様でありました。
しかし一方で、男勝りなところもあり、幼少の頃は近所の男の子を引き連れ
女大将として君臨していたようです。
桂子の父は、農家の次男として生まれた為、
地域事業の一つの苗木販売の会社を創業させ、
果物の枝を全国、そして、海外へ販売し財を成したようです。
さて話しを戻しますが、
2代目の父が亡くなってからの母は深い悲しみと同時に
石原家より疎外されており毎日夜になると泣いておりました。
母を見て私は自分の無力さ、
そして、大人でない自分を責めていた時期でもありました。
そんな時に三代目善吉の死去がやってきました。
当然、金融関係や仕入業者からも不安視され
その当時、36歳の母は、当時めずらしい女性社長として決意したものの
幹部社員さんも独立するという一歩手間のところまで来ておりました。
そこで、桂子社長は社員さんをはじめ、関係各位の方々に
覚悟と想いを伝えることで皆さんの協力を得ていったようです。
そんな母が明るさを取り戻したのは、
それからしばらく経ち㈱龍屋半左衛門の四代目として
会社が落ち着いたことろでしょうか。。。
当然、責任は重くはなりましたが、
生きる道を得たのでしょう。
そこからは、商才もあった母は25年間の四代目の仕事を全うし、
守りの経営を徹底しながら優秀な社員さんのおかげもあり
新しいチャネルへも事業領域を広げ経済成長と共に
㈱龍屋半左衛門も売上を伸ばして行きました。
一方で五代目の私に繋ぐことに徹していたようで
私が㈱龍屋半左衛門へ戻るのを心待ちにしていたようでもありました。
(つづく)

